【時計投資】Sinn EZM3 留学にオススメの世界最強時計
こんにちはshinshinです。 今日は留学だけでなく何にでも使える最強の時計を紹介します。
タフさで言えば、G Shockの上位互換のような立ち位置です。
映画 「The last message 海猿」でも仙崎(伊藤英明)さんが着用しています。
紹介 Sinn EZM3
Sinnは1964年ドイツのフランクフルトでパイロット用の時計を製造し始めました。
現在、ジンの時計はダイバーやパイロット、ドイツ連邦警察局特殊部隊などのプロフェッショナルたちも強い信頼を寄せ、過酷な環境の中でその実用性の高さを実証しています。
この時計はドイツ警察特殊部隊のために開発された時計です。日々の生活で使えそうな機能は-45℃から+80℃という広範囲の温度での精度保証、500mの防水機能、左側にリューズを採用などです。特にこの左側にリューズがると言うのがなかなか他の時計ではみないデザインなので気に入っています。
Sinn Head Office
実際に2019年の頭にフランクフルトのHead Officeに行ってきました。その時の写真です。意外と小さな建物でした。中では販売ブースコーナーがあり、純正のシリコンベルトを購入しました。
シリコンベルトなのですが日本国内では2万円+TAXに対し本国ではTAX Refundのおかげもあり、1万円以下で購入することができました。
レビュー
射撃
先日Shooting Rangeに行った際もつけて練習をしたのですが、もともと特殊部隊向けに作られていると言うこともあり、ライフルの取り回しなどで不便なくリューズが左側についているので気になることもなく連射することができました。
スノーボード
普通の時計だとガラスの内側が曇ったりするのですが,氷点下の環境でも問題なく使用することができました。
ステンレスブレスにはダイバースーツなどの服の上からでも着用できるように約2コマ分ほど拡張できる機能がついています。スノーボードをする際に初めてこの機能を使いましたが、スマホや腕をまくらずとも、簡単に時間を確認でき大変助かりました。
ビーチ
ビーチではラバーベルトを装着して使用してみました。社外品のラバーベルトですと手に馴染まず違和感を覚えることがあるのですが、この純正ベルトは一切なく水の中でも違和感を感じる事なく使用することができました。
価格
日本国内本体価格は¥330,000+TAX、安いお店で28万円ほどですが、ドイツ国内だと€1,750+TAXですが現地で購入すれば税金は帰ってくるので日本円で約20万ほどで購入できます。
日本でのドイツ正規品のOH価格は約6万円ほどでした。
ドイツでのOHなどのサービスリスト:
https://www.sinn.de/en/Download/Sinn_ServicePriceList_170828.pdf
最後に
ヨーロッパに行く予定があれば日本より10万円以上安くお買い物できます。メルカリで売るだけでも数万円の利益にはなるのではないでしょうか?
激しいスポーツをする方や、左利きのかたいかがでしょうか?
中々マニアックな時計ブランドで多くの方は知らないと思います。
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