コスパ最強 Timex Q 留学にオススメな時計 予算3万以内
こんにちはshinshinです。今回は留学にオススメな値段が手頃で日本で売れば元が取れる。
そんな素晴らしい時計を紹介します。私自身も購入しました。
Timex Q とは
この時計は19791年に発売されたモデルの復刻版です。
70年代を代表する主要なデザイン要素を採用し、ステンレススチールのブレスレット、角張った斜めのケース、GMTマスターにインスパイアされたベゼル( Qは両方向に非ラチェット回転します)。
12時の位置に「Q」ブランドロゴを表示し、クウォーツ時計ということを主張している様なイメージです。なぜなら1972年に初めてTimexはクウォーツ時計をリリースして間も無くの発売だったからと予想します。
留学にオススメの理由
結論から言いますと、安くて*GMT機能がついている。この二点です。
GMT機能とは2つのタイムゾーンを一度に確認できる機能のことです。しかも曜日と日付を表示できるからです。
さらに、曜日は英語表示とスペイン語表示の二か国語対応です。この値段で2ヶ国語表示対応の時計はまだみた事ないです。
そして電池が切れてしまってもボタン電池なので自分で交換できます。特に特殊な工具は要らずコイン一枚で交換できます。
*GMT機能がわからない方は分かりやすく解説している記事を見つけましたのでこちらをご覧ください。
何故プレミアム価格がついているか予想
Rolex GMTに似せたデザイン
QはRolex GMTマスターのように見えますが、それは偶然ではありません。元のQが作成された時代、手頃な価格でブランドがより高い価格でより有名なブランドからのデザインの手掛かりを類別することは完全に当たり前でした。 簡単に言えば、79年にロレックスを買う余裕がなかった人が買う時計でした。デザイナーのGiorgio Galli氏によると、2019年にこの時計を再導入する理由は、現在の若い世代の時計の購入者にTimexの歴史を紹介するためです。言い換えれば、Timexの過去について消費者を教育することは、非常に重要だそうです。それでも、手頃な価格で見栄えのするものを提供することで、人々を時計の世界に引き込めた事によってプレミアム価格になったのでしょう。
日本では数量限定販売
公式インスタグラムです
しかしながらアメリカのTimex公式サイトでは現在、普通に販売されています。しかも日本では23,760円に対しアメリカでは$179+TAXで販売されています。
2020年4月15日のレートで約19,300円です。メルカリでは現在約3万円ほどで取引されています。
現在の流行が過去の物を再評価する流れ
この復刻版のTImex Qもそうですし、アンティークRolexの値段上昇、空冷ポルシェや90年代の日本製スポーツカーなど少し前までは安くで買えていたものが現在では驚くほど高価で取引されています。特にパテックフィリップなどの雲上時計の時計オークション落札価格は2020年4月15日コロナウイルス の影響がある中でも非常に高価な価格で取引されています。